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2章 ubuntuインストールに必要な物
前回の第1章ではOS(オーエス)の解説をさせていただきました。
まだ第1章を見ていない方は↓をクリックしてください。
【第1章 Linux【ubuntu】(リナックスウブンツ)って何！？そもそもOS(オーエス)とは？】をクリック！
第1章もチェック頂いたところで、本題のLinux【ubutun】(リナックスウブンツ)をパソコンにインストールする為に必要な物は？の本題に入りましょう。
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インストールって何？
何が必要なの？
まずインストールとは、ざっくりというとパソコンの中に入れたソフトをそのパソコンで使用可能にする事です。
では、Linux【ubuntu】をインストールする為に用意する物をご紹介します。
極力お金をかけない超節約の方法でインストールしたいと思います。
用意する物は全部で4つです。
- 使っていないパソコン(windows xp)
- Linux【ubutun】インストールCD
- 中古のHDD(ハードディスクドライブ)
- 中古のメモリ
パソコンのスペックがある程度良い物ならメモリなどは追加しなくても大丈夫ですし、パソコンに大事なデータが入っていなければHDDも買う必要がありません。
今回使用するパソコンはDELL Dimension4700ｃです。
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| Linuxubuntu解説ブログ メモリ DELL Dimension4700c |
約10年前のパソコンでOSはwindows xpでメモリは512MBしか搭載されていません。
これから作業をしていく上メモリが少なくて厳しそうです。
さらにHDDを乗せ換える事で、万が一OSのインストールなどに失敗した時に元のxpの環境に戻す事が可能です。
さっきから何言ってるの？というあなたに！
「大丈夫です。
末成が分かり易く説明致します。」
写真1 写真2
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HDD(ハードディスクドライブ)はエイチディーディーと呼び画像や音楽などのな情報を記録する物です。
デスクに例えると『デスクの引き出し』です。
写真2 メモリ
メモリとは色々な作業をする時のデスクのテーブルの部分だと思っていただければと思います。
小さなテーブルでは少しの作業しか出来ません。
しかし、大きなテーブルではたくさんの作業をする事が出来ます。
最後にLinux【ubuntu】のインストールCDです。
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今回使用するのは『日経Linux 2014年6月号』の付録DVD-ROMを使用します。
これで全ての準備は整いました。
次回は番外編でHDDとメモリをパソコンに取り付ける方法をご紹介致します。
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「私と一緒に楽しみながら安くて快適なウブンツ環境を手に入れましょう。」
第3章 Linux【ubuntu】(リナックスウブンツ)搭載のためにDELL Dimension4700ｃを改造！
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